2006.02.10 Fri
一方的な出会い
芦屋に住んでいるのは知っていたけれどびっくりした。失礼とは思いながらもたっぷり4秒は見つめてしまった。雑誌で見て顔は知っていたけれど、実物のほうがかわいい感じがした。
あの人の中にあの「博士の愛した数式」の世界が・・!
大分遠ざかってから振り返ると小川さんもこっちを見ていた。私を見ていたわけではないだろうが、自分はもうすっかり親しい気持ちになって、心の中で「ルートって呼び方はとてもかわいらしいですね。」とか一人で会話している気分になりながら歩いた。