2013.06.16 Sun
Rokoちゃんの事
びっくりするような小包が届きました。
友達の絵本作家のRokoちゃんから タンポポピアノへのお祝いに原画が2枚、額に入って送られてきました。
こんな大切な物を贈ってもらうなんて・・ 胸がいっぱいになりました。
早速 飾りました。
タンポポピアノ教室にぴったりのタンポポの絵。
この男の子がソラに見えます。
この絵は、教室のテーマ的に、正面の壁に飾りました。
高さも低めにして子供たちにも見えやすいようにしました。
こちらは、クリスマスの楽譜に使われた、美しい原画。
これは 試した結果、なにもない白い壁が似合うと分かり、この場所に飾りました。
Rokoちゃんがこのたび 審査員を務める「 KOBELCO 森の童話大賞」の大きなポスター。すごく綺麗!
小学生と中学生が対象で、金賞作品は永田萌さんかRokoちゃんの絵とともに絵本化されるんですって!
もしかしてタンポポピアノの生徒さんの童話とRokoちゃんの絵のコラボ作品が出版されるかもしれない・・ そんな事を夢見つつ、お茶コーナーに
ポスターを貼りました。
Rokoちゃんが挿絵を手がけた「ブルグミュラー」も発売され ました!今、バイエルの後半を弾いている生徒さんが3人いるので、2年後くらいにはこの楽譜を使える日がきそうです。
楽譜の挿絵って、レッスンの時のおはなしの種になったり
弾いてみたいな、という気持ちをひきだしてくれたりするので
とても大切なのです。早速購入したいと思います^^(アマゾンでも買えますヨ)
Rokoちゃんと出会ったのは 今から6年ほど前、はじめて自分の曲を演奏したSlow Lifeさんでのコンサートでした。その時 少しお話しました。
それからどういう風に親しくなっていったのか・・年月って不思議です。
誰とでもそうなってしまうのですが、Rokoちゃんにもしてもらってばかりです。そう言うと「友達になってくれただけでいいんだよ~」と言ってました。
私がひとつだけRokoちゃんにしてあげている?事は、彼女が絶対に絵本作家として成功するだろう、とすっかり信じていることです。
信じる気持ちって 少し力を持っていると思います。