2014.05.17 Sat
Rokoとイマイアキのオルゴール絵本 「おはなぽこぽこ」が出来るまで*1
絵本作家のRokoちゃんの「おはなぽこぽこ」というとても可愛くてやわらかい絵本に
音楽をつけさせてもらいます。
色んな展開を思いついては わくわくしています。
**Rokoとイマイアキのオルゴール絵本 「おはなぽこぽこ」が出来るまで
*という題名で、時々 綴っていきたいと思います♪
今回は むかし 六甲オルゴールミュー
ジアムで手に入れた
手廻しオルゴールを中心にすすめていこうと
思っています。そうそう、私は六甲オルゴー
オルゴール館が大好きで、オルゴール工房の
求人に応募した事もあるんですヨ~
(結果は不採用~・・あの時はがっかりし たなあ・・笑)
今も 平日のお休みの時に 時々ひとりで訪れて コンサートを聴いたり、素敵なお庭を
歩いたりしています。とってもいい所です。
さて、そのオルガニートは こちら。専用の紙にパンチで穴をあけると、オリジナルのオルゴー
ル曲が作れる、という夢のアイテム。
最初 見つけた時は「うわあ!これは夢のよ
うなものを見つけてしまったぞ!」と
思いました。今となっては メジャーな商品
のようで色々な種類があるようです。
私のものは、多分オルガニートの中でもの
どちらかというと初期のもので、ピアノで
いうところの黒鍵部分の音がありません。
音域や使えるリズムも限られています。でもそういう制限が 新しい発想
をもってきてくれます。制限って、いい。
こちらが、パンチ。これで穴をあけていき
ます。いくら用心深く穴をあけても、
間違ってあけてしまう時あがりますが
それが時々 ミラクルをつれてきます。
おっ!このイレギュラーな感じが、
なんか いいんちがう?おお、これは、
自然発生の音!と、とても得した気分^^
そういう時、ひとりで作曲しているのですが
オルゴールも一緒に作曲してくれているような気がします。
ただいま、絵本の見開き2ページ目までおおまかに出来上がっています。
親バカならぬ自分バカで 「私って、すごいなあ~♪」と思う出来ばえ。
それでは、ごきげんよう。