2006.10.25 Wed
オルセー
神戸市立博物館の「オルセー美術館展」へ、ソラと。このような都会に二人きりで来るのは初めてで、少し緊張。しかし何のトラブルもなく到着。電車の中で、隣に座った綺麗なお姉さんと接している時はとっても楽しそうだったのに、中年の女性があやしてくれても無反応だった。赤ちゃんのくせに、若くて美人がいいのか~!
美術館はベビーカーで小さい子を連れてきている人も結構いて、赤ちゃんにも好意的で嬉しい。モネの「アパートの一隅」という絵が心に残る。教科書で見たような絵も何枚かあった。ゴッホの絵もあった。以前「ゴッホ展」に行って、とても親しみを感じたので、絵を見た時は、懐かしい「ゴッホ部屋」に入ったような気がした。ソラは段々楽しくなってきたようで、ある、綺麗で明るい色彩の絵の前に来ると、笑顔満面、手を振り回していた。以前芦屋美術館に行った時も、同じような色彩の絵を見て明るい声をあげていた。明るくて綺麗でちょっとシックな感じの絵。ソラの好みが見えてきた。
それにしても7・5キロの豆っ子を抱いて数時間、やはりクタクタ。芦屋駅に辿りつくと、服についている紐がほどけて垂れ下がっていた。スリングで服も捲くれ上がっていたし。。。あ~あ。ヤレヤレ!