2007.12.26 Wed
「風の子文庫」のクリスマス

私も1曲演奏しました。ピアノが弾けると、こういう時お役に立てて便利ですね。
そして、素晴らしかったのが、シュタイナーの人形劇!
お話は、ロシア民話「てぶくろ」。静かなハープの音色を合図に、(多分草木染め?)の布きれがめくられると、幾重にも重なった美しい色の布がてぶくろに見立てられ、羊毛で作られた動物達が登場します。先生の語りは、あくまで静かで穏やか。10分ほどですが、夢のようなひとときでした!
帰りには、お母さん達手作りの鞄と、先生手作りのクッキーと羊毛の小人を頂きました。こういう温かい素敵な場所が近所にあって、とても幸運です。
来年からは、羊毛のお人形作りの会にも参加する予定。すごく楽しみです!