2009.11.28 Sat
そらちゃんと瑞宝寺公園で。。
小さな京都みたいで楽しかったです。そらちゃん、走る走る。。。森が好きなんですネ。
最近、「お母さんの敏感期」というモンテッソーリの本を読んで、涙ぐむほど感動しました。
そらちゃん、もう3歳半。
私がウロウロ人生に思い惑い、なんだかんだする間に、もう3年半たってしまいました。
そらちゃんは、やるべきだった事、あたえられるべきだったもの、ほとんど抜けているかもし
れません。
決して、短い3年半だとは感じません。
よく「あっという間に大きくなる」という言い方をしますが、
1年だって、あまり短いとは思えません。人生が平均70年しかないなら、何故、1年が短い
のでしょう?1万年生きられるなら、短いとも思いますが。。
もう3年半も過ぎてしまった。大切な時間、頑張ったけれど、やはり良い母ではなかった。。
凄いスピードで走り回るそらちゃんを追いかけまわしながら、そんな気持ちにおそわれました
た。
よく、子ども側は「生んでくれてありがとう」って言うけど、女は、妊娠したら、とにかく出
すしか方法ないですのに。入ったままだったら、大変。産む時なんかは「とにかく、早く出て
~!痛い~!」という感じです。なんかちょっと、世の中では、親の方が偉いみたいな感じみ
たいになっている。それが不思議です。
でも、本当は、子どもが生きていてくれるだけで、親は感動なのに。
まだ小さい天使みたいだから、こんな風に思うのかな?
今日も、そらちゃんの方が大きな愛を注いでくれていると感じました。
ちっぽけな母。。育児は育自とよく言いますが、自分はそれどころではないと感じます。