2010.02.13 Sat
春の夕方のように、君を想う
というタイトルを勝手につけて、私が今夢中になっている曲は、大橋トリオの
「Lady」。先日初めて聴いてから、もう50回くらいは聴いたかな?何回聴いても、
なんて美しいのでしょう。英語なので(単語少ないのに)なんて言ってるの
か分からない。で、勝手に想像しています。
「今はもう、会う事のできない、君。あの時、君の髪の毛は、春の夕方の光の中できらきらと
光っていた。。」
なんかそんな風に、勝手に想像しています。何回聴いても、ロマンチックです。
気持ちは、何故、風や光や、木の葉のゆらめき、花の色、空気の感触に似ているのだろう。
音楽は何故、風に似ているのだろう。何故、人の心は、風に揺られるように、音楽に揺ら
れるのだろう。。